我が家の保護猫KUROは消化器の病気で昨年から医療食になりました。
初めはどんな病気でどんな治療をするのか全く分からず戸惑いました。
ママ、医療食って何？？美味しいの？
医療食とは疾患のある仔が食べるご飯の事よ！
そうね(#^^#)
今の医療食は以前に比べたらだいぶ美味しく
なって栄養バランスが取れているそうよ(^^♪
私は30年猫と一緒の生活をしてきたのですが、KUROの病気は初めてで尿管結石と膀胱炎が重なってしまったようです。
歴代の猫たちは、全員雑種の仔達で大きな病気とは無縁な仔達ばかりだったので今回のKUROの症状が初めは分からずビックリしました。
幸い気づいた後すぐに病院に行けたので直ぐに治療をして頂き少し落ち着きましたが、主治医からは少しでも様子がおかしい時には来てくださいと言われました。
急なことで何が何だか…。
そして治療費の高いこと…。
我が家では犬のCHOKO・猫のKURO共に動物保険に加入していたので助かりました。
入る際にはすご～～～く悩みましたが、実際病気になって治療した後の請求をみて入っていて良かったと思いました( ；∀；)
我が家は、楽天のスーパーペット保険（ペット保険2020）に加入しています。KUROは年間12,000円位の保険です。
金額はそれぞれ違うので一概にいくらとは言えないのですが、今回の我が家の治療費の内訳がこちら…
・初診料…2,200円
・治療費…32,700円（薬代含む）
・医療食（これは一生）…5,000円（約1ヵ月分）
・再診料…800円×4＝3,200円 合計43,100円
※各4回の診療の合計
正直、保険は本当に必要ないって思っていたのですが、パパが2匹を迎え入れた時に絶対に加入した方がいいと強く言われたので渋々加入しました。それがこんなに早く役に立つとは思いませんでした。
パパに感謝…( ；∀；)
4回の病院でこれだけ掛かるとなると定期的に通わなくてはいけない病気だった場合…。
かかりますねぇ～(~_~;)
KUROは体を考え、一生医療食になります。
しかし、KUROとの生活を続けていきたいと強く思うので食事で改善出来るならと思います。
もぐら…。僕、病院嫌い…。痛いの嫌い…。
体を考えたご飯にしてくれてありがとう(^^♪
これからもずっと一緒にいたいからしっかり健康には気を付けて
行こうね(^_-)-☆
≪追伸≫
大切な我が仔にはしっかりと選んだ物を食べさせて上げてください。
下記の写真の注意書きにもある通り獣医師の指導の下与えてください。
自己判断で上げるのは絶対に止めてくださいね。
※私は獣医の資格、飼育の専門ではありません。
NPO法人保護猫カフェの方からのアドバイス・KUROの通う獣医の意見を参考とさせて頂いております。至らない点もあるかとは思いますが、ご理解の程お願いします。
明日からまた頑張れる自分になろう☺
